幻想熊日記

今朝の出社途中のコンビニで、前の現場で一緒に働いていた方とばったり出くわしました。向こうも顔を憶えていたようで、何となくこうぎこちなく互いに会釈だけします。
まあ地方都市な訳だから意外と狭いもので、こういう事もあるかな。通勤圏が被っていた事は驚いたけれど。
しかし別に確執がある訳でもないのに、妙に気まずいのはなんなんだろうこの現象。

今日の昼食は新しい店に行きました。定食的なものが食べたいのだけど案外選択肢が無いので、たまたま見つけた所に飛び込んでみます。
店内の雰囲気や肝心の料理の味など、結構良さげだったのでこれからもたまに来ようかなと思ったのだけど。会計の時にポイントカードを勧められました。こういうのって地味にストレスなんだよなあ。財布にそういうのは増やしたくないし、断ったけど次回来た時にまた言われるかなと思うと地味にストレスだし。うーん、そういう意味では色々惜しい店だ。

冷蔵庫に何も無いので、昼食にWoltでケンタッキーを注文しました。到着まで40分とあったのでその間に掃除をしていたんだけれど。一通り終わってふとスマホを見たら、既に宅配が完了している！？　外を見たら本当に置かれていました。まだ30分も経っていないんだけれど。早い分にはいいけど、妙に予定よりも早かったな？ 中身に問題も無かったけど、まあシステムと現場との差異があったのかな。遅れた訳でも無いし、まま良いっか。

今日もまだまだ寒いです。もう鍋の季節でも無いだろうと思って何も用意していなかったんだけど、どうしても温かいものが食べたくなったので、レトルトのスープを使いました。水で割って煮立てた後に玉子やネギを足すタイプのやつです。
しかしまだまだ寒いだけあって、飲んでいる時は温まるんだけど終えるとすぐさめて来ちゃう。お酒一通り飲んだらアイスでも食べようかなとか思ってたけど、今日はちょっといいや。もう少し暖かくなるまでかなあ。真冬の時はエアコンをガンガン入れて暖かくしてたから気にしなかったんだけど。こういう半端な季節の時ほどエアコンって使わない気がするな。

昨夜はちょっと変わった夢を見ました。普通夢は自分の記憶の延長や派生の内容になるんだけれど、今回は全く知らない架空の世界です。ただちょっと見覚えがあるので、なんかそういう固定の記憶の部分？か何かの変形したものなのかな。
そんな現実では見知らぬ土地で、中学の時の同級生と同級会をする夢でした。当然覚えは無いのと、そもそも半分くらいの人の見た目が中学当時になっているし、現実ではあり得ない状況です。目が覚めて、なんでこんな夢見たんだろうという疑問と、なんか懐かしいなあという気分になりました。それから少し経ってふと、そういえば夢の中にあいつがいたなと、もう随分昔に亡くなった親しかった友人がいたなと、気づきました。もう長いこと忘れていたなあ。学生の頃はよくしょうもない軽口を叩き合っていたものだけど、夢の中では全く同じだったなあ。
何だか懐かしいようで、少し悲しくなった夢でした。

今朝は部屋の中が妙に寒かった。昨日は気温が上がったのでエアコンを切ったからです。外は雨も降り出しているし、そのせいでまた気温がぐっと下がったのかも。早速エアコンを入れました。
もう四月になるけど、やっぱり東北はまだまだ寒いよなあ。実家だと５月くらいまではコタツ出してたし。今年は冷夏だなんて噂も聞くけど、実際のところコタツとエアコンはどこまで使うのか。

会社の方からアンケートの連絡が来ました。驚く事に社員旅行についてでした。そういう古い事はやらない会社だと思ってたんだけどなあ。しかもこの御時世にってのがまた。会社の交際費が余ってるからランチミーティングという名目でタダで寿司が食べられたりしてたんだけど。まさかその延長なのか？
まだアンケート段階だし、開催する事になってもまず参加はしないだろうけど。うーん、ちょっと会社への印象変わったなあ。

なんか最近、朝の目覚めが少し早くなってきた気がします。年寄りは朝が早いだとか、そういうアレなのかとどうしても頭をよぎります。とは言え、朝ダラダラと起きずに布団にしがみつくことなく起きられるのは良いことなのかな。元々そこまで朝弱い訳ではないけども。
今年は前厄だから体調には気をつけないといけないわけで、こういった体調の変化にもちゃんと注意しておかないと。そういう意味でこうやって日記をつけることは変化に気づきやすいし振り返りやすいから良いことだね。

昼食は久し振りに会社のお金で寿司を食べました。うーん美味しい！
仕事の話も少ししたけれど、まあ結局は何か変わるって訳でもなし。当分はこのままでって感じになります。
地方都市だからなのか、あんまりテレワークしている所が無いというのが意外……でもないか。そんなもんだよね地方なんて。
なんだかんだで今の所がそれなりに楽で良さそうだなあ。

放浪中のスタンが辿り着いたのは見世物小屋だった。そこでは獣人と称される男が、鶏を生きたまま食べるショーが行われていた。
スタンは見世物小屋で雇われ雑用をこなしている内に、読心術の技術に興味を持つ。そしてスタンは読心術の更に深い技術を得るため一線を越えてしまう。
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