さて、土砂降りの雨の中、レントゲンの再検査に向かった訳ですが。
改めて今回確認してもらったところ、驚くべき事がわかりました。僕の右肺の上の方、胸膜炎(?)を過去に起こした跡がありそのせいで欠損し右肺が若干収縮していたのです。そのせいで、心臓の位置がずれ込んでいたそうでした。レントゲンも見せられましたが、確かに右肺の大きさが左より一回り小さかったです。
僕は小児喘息持ちで、子供の頃に2度入院した事があります。多分その時のせいかと思い、父親に確認してみたところ、肺炎で高熱を出し入院していました。ただ、肺の欠損については知らないそうです。僕も知りません。まさかその時の医者が見落としたか黙ってたかしたんじゃないの? なんて事も思ったりします。
取り合えず、年一の健康診断で経過を観察する事になりました。元々知らず知らず付き合ってきた問題でもあるし、すぐにどうなるというものでもないそうです。また、喫煙や肺に関連する疾病の類は普通の人よりもかかる可能性が高いそうです。癌は無関係だそうです。
なんかもうお腹一杯でどうしたものやらという感じです。都会で空気どうこう気をつけることも出来ないから、ひとまずそういうものだという認識でいるしかないようです。タバコは元々吸わないけど、これからは特に受動喫煙には気をつけないと……。