Lazy Bear

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嫌な予感

今日はどうも体調がいつもと違う。憂鬱だったりやる気ないのはずっとだけど、今朝は更に変。どうも体の節々にやんわりと痛みがあるのです。何と無く、風邪を引いた時の症状に似ている?
今、流行の疾病というと豚インフルエンザ。空港でメキシコ帰りの人をチェックしているらしいけど、自分には関係無いとかでぶっちぎってる馬鹿が大勢いるとか。まさかそこから感染した? って、それはさすがにありえなさすぎるか。時期的にも経路的にも。
けれど、関節とか痛いのは事実なわけで。やっぱり体調崩しているんだろうか? そう不安を覚えます。

高速摩擦

今日風呂に入ってあがってバスタオルで体を拭いていた時のこと。
ふとタオルを見たら、べったりと新しい血がついていました。突然の事に驚いて、すぐさまどこを怪我したのかと調べてみるものの一向に傷は見つからない。一体どこから出た血なんだろうか。そう首を傾げていると、ふと体の一部からひりひりとするちょっとした痛みを感じるのに気がつきました。それは首の後ろ。まさかこんなところを? 恐る恐る手を伸ばして触れてみると、ビリッとした痛みが走りました。指先には今ついたばかりの血がありました。どうやら出血はここのようです。
なんでこんな所を怪我したんだろうか? ぶつけた覚えもないのに。
で、結論としては、僕は肌が弱いくせに垢すりタオルで体を洗うのだけど、それで首を擦り過ぎたのではないか? そういうことです。でも今までそんな事は一度も無かったのに。まさかそこまで歳を取ったということ? なんか嫌だなあ、こういうのは。

バーン・アフター・リーディング

CIAの諜報員だったオズボーンは、自身のアルコール依存症を理由に辞めることになってしまう。しかし今後の生活のためも含め、CIAの内部情報を腹いせに暴露してやろうと執筆を始める。だがその資料であるCD-ROMをフィットネスセンターへ落としてしまう。
CD-ROMを拾ったテッド、その内容を知ったチャドとリンダは大金をCIAからせしめるべく、オズボーンを脅迫する計画を立てる。

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グラン・トリノ

朝鮮戦争に従軍後、フォード社に勤め、現在は年金暮らしのウォルト。彼は妻に先立たれ、自宅で愛犬のデイジーと暮らしていた。
息子達とは微妙な確執があり、孫達とも打ち解ける事は無かったウォルト。自宅の付近には東洋系の人間ばかりが住み、態度を硬化させるウォルトは孤独な生活を送っていた。
ある日、隣の家に住むタオは従兄弟のマフィアにそそのかされ、ウォルトが所有する名車「グラン・トリノ」を盗もうとする。寸出のところでそれを防いだウォルトだったが、それを切っ掛けに今まで自分が拒絶してきた東洋人達との関係を始めるようになる。

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仏の心

今日は同期のみんなと話す機会があって、それで飲み会をしました。
最初はお互いの近況を話していたんだけど、僕は酔うに連れて徐々に常軌を逸し愚痴をこぼすようになってしまいました。仕事でのフォローが無いとか、駅の改札でだらだする奴とか、映画館で予告編の後に堂々とやって来る馬鹿とか、そういう話です。
けれどそんな中、ふとある一人にこんな事を言われました。
「それは、仏になったつもりで許すべきだよ」
思わぬ言葉に僕はついむきになって問いただしました。するとその人は理路整然と答えました。仕事でフォローが無ければ、そういう仕事だったと受け入れればいい。改札で立ち止まられたらその分早く家を出ればいい。予告編の後に入って来る奴は、同じ料金で予告編を見れなかった可哀相な奴と思えばいい。
そういったあらゆる行いを、仏のような心で許し受け入れる。自分が円く治めれば、自然と周囲も円く治まる。結果的にみんなが仲良く暮らせる。そういう意味でした。
正直、僕は目から鱗でした。その許すという概念を僕はずっと忘れていたような気がします。改めて指摘され、僕は自分のあまりの余裕の無さに気がついた気がします。自分にとって不都合な事を全て許し受け入れる。それが仏の心なんだと、そう思いました。
僕は来週から心を入れ換えて、仏の心を意識して振る舞おうと思います。そうすれば少しは心に余裕が出て来るはず。何より今の苦しい状況に光明が差すのでは。そう思いました。

次回集まる時は、自分がみんなの愚痴を受け止められるようになりたい。そう思います。

なんだかなあ

今通ってる現場は、ドアtoドアで2時間ちょっとかかる訳で。仮に普通に定時で上がっても、うちにつくのが21時近いのです。
で、プロジェクトも佳境に入り、ミスの無いようにと朝礼を始め、そこで予定とか進捗とか確かめる事になりました。ただ、開始が9時だから、少なくとも7時前にはうちを出ないと間に合わない訳です。それでも必ず15分前には着くようにしてたんだけど、その朝礼が人が集まらないわぐだぐだな状況になってきました。なんだか真面目に行くのがアホらしくなってしまう。
打ち合わせはいいんだけど、実践出来ないのはなんか無駄だなあと思います。もっとも、一番の原因はみんなの体力的なものなんだろうけどさ。

やはりストレス

最近は大分状況がマシになってきました。食欲もそこそこ出て来たし、妙に調子の悪かった胃腸も復調しつつあります。
やはりストレスが体に及ぼす影響って凄いものだと痛感しました。確かにこれぐらいのストレスでもここまで来るんだから、胃に穴が空いたりとか病気をしたりするのも頷けます。
そういえば、戦国時代や三国志なんかで「憤死」という言葉をたまに聞くけれど、これは怒りとか悔しさのあまりストレスで死んでしまうという事なんだろうか?? 近年で憤死した例はあるんだろうか。調べてみたいが不謹慎かな。

変な趣味

今日はたまたま日中の移動があったのだけれど。幾つか目的地に辿り着けるルートがあったので、ふと今まで乗ったことのない私鉄に乗ってみました。だからどうという訳でもないし、何も特別な事は無いのだけれど。ただ、時々こうやって乗った事のない路線に乗って乗り換え路線を見るのが好きなんです。本当はそこにバスも入ってると良いんだけど。バスは未だに路線検索みたいなわかりやすいのが無いから、なかなか乗ってみないと難しい所があるんだよなあ。そういう意味では機会と時間がある時じゃないと難しい。

光る五枚刃

僕は肌が弱いくせに電気カミソリを使いません。普通のカミソリの剃った後の心地良さが好きで、いまひとつ電動は好きになれないのです。
で最近、今まで使ってたのが四枚刃で、替えの刃が無くなったから、これを機会に今一番多い五枚刃に変えてみました。
それで早速シェービング。おお、なかなか良い感じだなあと調子乗ってたら、ガリッというかザクッというか、そういう嫌な感触が顎の所に。あ、と声をあげるや否や、みるみる内に血が滴り落ちる訳で。
しばらく押さえていたけれどなかなか血が止まらない。30分ばかし押さえ続けてようやく鈍ったくらい。絆創膏をきつめに張り、血を拭いて、血だらけのシャツも変えて、それで出社しました。

あー久々にやってしまった。カミソリはこういう事があるから気をつけないといけないのに。不注意でした。傷が治ったら、今度はもっと慎重にやらないと。

2日連続で

2日連続で居間で寝てしまいました。要するに酔いつぶれたってことです。
最近は特に酒の量が増えてかなり危ういように思います。でも、どうにも飲まないと変な動悸とかすることもあって落ち着けないです。そう続けていくと、やはり仕事の愚痴になってしまう。駄目なものだ。
ずっと頭の中にDIOの「酒、飲まずにはいられない!」のセリフが繰り返されてる。ああ今の僕にぴったりだ。なんて思うわけで。
最近ふと思うんだけど、改善というのは余裕のある立場からの目線ではなかろうか。余裕が無いとかえって行動は硬化してしまうのだ。