Lazy Bear

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覚悟の決め方

今日は仕事後、急遽実家へ帰る事に。
実は祖母がずっと入院しているのだけれど、いよいよ危篤状態なのだそうです。本当は夜行バスで帰るつもりだったけど、午後の仕事が早く上がれたので速攻モバイルSuicaでチケット取ってそのまま飛び乗りました。
父からは「そういう事だから覚悟をしていて欲しい」と言われました。だから覚悟を決めようと僕は思いました。けれど、覚悟とはどうやって決めるものか、今更悩んでいます。
そればかりか、何となくのレベルで「もう駄目だ」と諦め加減になってしまっています。自分がどうしようと祖母の容態は変わらない。何故かそれだけを理性が受け入れられている、そんな状況です。
到着する時間が時間なので今日はお見舞いには行けないけれど、明日は当然行くつもり。ただ、どういう態度を取ればいいのか分からなくて、少し泣きそうです。

本性をあらわに

今朝は起きたら妙に暑い。最高気温が32とか33とかそのせいのようだ。どうやら夏が本気を出し始めたらしい。
僕は多少暑くても平気なんだけれど、平気じゃないのは自宅サーバー。とりあえず、環境に厳しくエアコンつけっぱで出勤です。
今後は天気予報で気温を聞いて一喜一憂する日々が続くでしょう。大概の人は過ごし易さの観点で見るだろうけど、自鯖な人達は別な観点で一喜一憂。そういう意味では、夏より冬が好きだねえ。

夢を見る年頃

先日サマージャンボ宝くじが発売されましたが、会社でみんで買おうみたいな事をやってました。大体が10枚くらい買うようですが、中には3万円分とか勝負に出てるような人もいました。同じくらいお金を出すなら、totoビッグの方が期待値高いんでないの? とか思う僕は、そういう賭け事はほとんどしない派。前は少しtoto買ってたけどサッカー知らないしすぐ飽きました。
こういう所から高額当選って出て来る事はあるのかな? まあ、買わなきゃ絶対出ないってのは分かるんだけれど。

覚える・覚えない

「血液型で性格とかwww」という僕ですが、どうしてもテンプレートなO型の気質を否定出来ないところがあります。
その中の一つが、どうでもいい事は覚えないけれど、好きなことは確実に覚える、というアレ。

今日、仕事中にガムを切らしたので売店に買いに行ったところ、見知らぬ人に「お疲れ様です」と親しげに声をかけられました。はて、どこかで会っただろうか? と首を傾げます。まあこういう時は大抵思い違いなんですが、僕の場合はあながちそうでもないから恐ろしい。名刺交換までして覚えていない人とかざらに居たりします。
僕は人の顔と名前を覚えるのが非常に苦手です。高校くらいからはちゃんと覚えるのが面倒になったくらい。だけど映画俳優の顔と名前は割と良く覚えていたりするので、明らかに興味の有る無しが記憶力に直結してます。

仕事とか辛いこと嫌な事は、本来ならどうでもいいことではありません。でも、僕は興味がもてないのでほとんど記憶できないのが現状。メモを取っても「これ何のメモだっけ?」とかもあり、モチベーション=パフォーマンスみたいな構図です。
こういうむらっ気は修正出来ないもんでしょうかね。常にハイパフォーマンスを発揮出来ると人生変わるような気がする。

白い影

今日、ちょっと面白い話を聞きました。

とある現場の作業室、そこは空調が無いという非常に過酷な環境なのだそうです。
そこに常駐している作業者の人がいるのですが、先日会った所突然「白い影だ! 今、白い影が居た!」と騒ぎ始めたそうです。周囲は「ああ、辛くて残念な人になっちゃったんだなあ」と生暖かくスルーしたそうですが、程無くその白い影の正体が判明しました。
それは、窓から入り込んだ白猫でした。
最近は特に暑いので、マシン熱もこもることから、日中は窓を開けて作業をしていたのだけれどそこから入り込んできたようです。作業室にはお菓子などが置いてあるので、その匂いに誘われたのかもしれません。

とまあ、現場によってはそういうマシンルームもあるというお話でした。

不思議な誘惑

僕は甘いものはほぼ食べません。あまり好きではないというか、胸焼けがしてどうにも駄目なのです。
ただ、そんな僕も一年に数えるくらい、無性に甘いものが食べたくなって自分で買って食べるという行為をします。

昨夜は朝までお酒飲みながらチャットしていました。朝ご飯を作って食べてぼんやりコーヒーを飲んでいた、まさにその時です。不意にシュークリームが食べたくなってしまった。
お酒飲み過ぎたせいで体が死ぬほどだるいけれど、食べたい衝動にはどうにも勝てません。それで早速コンビニへ行ってしまいました。

人の味覚は緩やかに変わっていきます。それは加齢によるもので、僕も昔は魚より肉が好きで野菜やら煮物やらの副菜は大嫌いでしたが、今は正反対。肉がほとんど食べられなくて、魚や煮物が大好きです。そういう基本的な味覚も、ふとした拍子で一時的に狂ったりする事があるのだろうか? お酒が抜け切っていなかったから感覚は正常では無かったとしても、お酒を飲むと普通は塩分を取りたくなるものだし。今一つ理解しがたい。

単なる気まぐれなのだろうか? でもその気まぐれが行動を支配するのは少し恐ろしい気もします。

夏の行事

そろそろお中元のシーズンです。なので今日は親戚一同にお中元の注文をしました。
毎年結構どこにはあれとか悩むものです。ありがた迷惑にならないかなあと、どうしても気を使ってしまうので。

去年は何を送ったっけ、と去年の注文を見てみると、結構自分でも忘れているものがあったりしました。驚いたのはカニを送っていたところで、多分カニが好きだからとか聞いて送ったんでしょう。カニは割と一年中どこかしらで旬なので、いつ食べてもうまいという無難なものでもあります。ひとまず、特にこれといったものがなかったので、ほぼ去年と同じものを各親戚に送りました。

後は実家かな。帰省まではまだ少し日があるので、リクエストなんか聞いてみるかな。

ノウイング

50年前、小学校の創立記念日に埋められたタイムカプセルには、当時の子供達が未来を想像して描いた絵が納められていた。しかし、ルシンダという少女が納めたのは、紙にびっしりと書き詰めた数字の羅列だった。
50年後。大学で宇宙物理学を教えるジョン教授、その息子のケイレブは、創立記念日に開封されたタイムカプセルの中から、偶然にもルシンダが書いた数字の羅列を手にしてしまう。
初めただの悪戯だと思っていたジョンだったが、その数字の羅列には恐るべき法則性が隠されている事を見つけてしまう。

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凄いのを見た

普段通勤で使う、とある路線。本数は少ないわ、そのくせ車両数が少ないわ、駅のホームが利用者数に比べて圧倒的に狭いわ、もうとにかく不便さを絵に描いたような所です。
朝、乗換駅でホームに登るんだけれど、そこでもやっぱり乗り降りする人の数が多くて足の践み場も無いような状態になります。乗ろうとする人が下りる人に阻まれてなかなか乗れず、けれど電車は定刻通りに出ようとするんだけれど。まあ、いつも冷や冷やします。ホームが乗客でごった返しているのに、電車は普通に加速して行くんだもの。これ、いつか絶対人はねるなあといつも思います。今日は、定刻になっても乗れないばかりか、電車が普通にドアを閉めてる光景を見ました。それを慌てて駅員がドアを押さえるという暴挙に。あきれよりもむしろ笑えてきますな、ここまで来ると。
本当、この路線はちょっとしたアトラクションみたいだ。

無気力なので

最近ずっと無気力なので、ちょっと気分を変える事にしました。とは言っても、何か新しい事をする気力も無いので、初めは手軽な所から。
まず、帰り道を変えてみました。僕のうちは駅から15〜20分歩くほど離れているのだけど、そのせいで駅と駅の中間ぐらいにあります。やや最寄り駅にしている方が近いくらい。なので、別の方の駅から歩いて帰ってみました。付近は結構散策したと思っていたけれど、なかなか見たことのない店があったりして割と新鮮でした。帰り道の途中にはスーパーもあるし買い物にも困りません。
意外と良い感じなので、これから時々こっちのルートで帰ろうかと思います。時間にしても10分ぐらいしか違わないので。