幻想熊日記

実家のプリンタが古くなったので、早速初売りにて新しいのを購入。８０００円ほどのキヤノン製だけど、これが思っていたより性能が良くて驚いた。印刷速度が早いのは当然として、写真印刷とか凄く綺麗に出来る。操作も簡単だし。自分のとこのプリンタもいい加減古いし、こっちもそろそろ買い換えようかなあ。

今日で2010年も最後です。大事な用事は全て済ませてあるので、今日はのんびり年越しです。
夜はかにしゃぶなんだけど、今年はやや値上がりした割に身が細く、僕もそもそもそんな好きじゃないので、案外お腹が膨れないもんです。なので、色々つまんだりしてました。年越しは鴨南蛮。やっぱり鴨は旨い。そんなこんなであっという間に年が明けてしまいました。でも、やっぱり実家での年越しはいいもんです。

朝4:30に起床し、東京駅へと向かいました。電車の中から結構混んでいるなあと思っていたけれど、案の定東京駅は凄い混み具合でした。まだ６時台だっていうのに。
まずは朝御飯を食べようと思ったけれど、行こうと思ってた店が無くなってました。他の店は混んでるし、朝御飯食べてなくて軽く貧血気味だし、とにかく比較的空いてる列に並んで駅弁を買い、ついでにBECKでサンドイッチも買って新幹線に持ち込みました。旅の友はジョニ黒です。
実家には昼前に着きました。雪は結構残っていたけれど、覚悟していたより寒くなかったのが意外。今年は案外こんな感じ？

さて、今夜はあらかじめ送っておいたお高い肉でしゃぶしゃぶだぞっと。
車窓

今日で2010年の仕事は終わりです。振り替えれば、前半は本当にｸｿみたいな現場だったけれど、春からは実に充実していて良かったと思います。来年もこのペースでやっていきたいもんです。
さて、明日からいよいよ帰省です。出掛けるのも早いし、今夜はさっさと準備をして寝るとしましょうかね。

自社で毎年やってるグループ勉強会的なｱﾚ。今回リーダーにさせられてたんだけれど、どういう経緯か別な人に鉢が回りました。多分、役職か勤続年数なのかな？ 理由はともかく、これで面倒な仕事から一つ解放されました。どうせしょっぱい副賞争奪戦にしかならないのは、これまでを見れば明らかだからね。よしよし。
とは言っても、何らかの活動はしないといけないから、全くのフリーという訳でもないんだけどね。ま、それはそれで適当にやっておきましょう。

今年最後の恨み節になろうか。
年末年始の休みについてうだうだ煩かった、自社のちょい上の偉くは無い人。あれだけ人に言っておきながら、結局自分も同じくらい休暇を申請しやがった。おいちょっと待てコラ。流石にふざけんなってなるぞこっちも。
何言おうと対して影響力なんぞ無い奴ではあるけどさ、今後粘着はすんなよとだけは言っておきたい。本当にふざけた話だけど。何にせよ、今後は一切こいつの言う事は真に受けないし、間に置くこともする必要がない踏ん切りがこれでついた。総スルーでOk。

年末なので部屋の集中掃除です。今日は特に水回り。シンクは最近水が冷たくてサボってたから入念にやりました。とは言っても、洗剤を使ってこすって流すだけなんだけれど。洗剤って本当に凄い。みるみる汚れを分解するんだもん。
後は風呂場やトイレ。こっちもほぼ同じ。洗剤の力で以下略です。問題は、それぞれ用の洗剤があって、都合三種類買わないといけないこと。まあ、素材も汚れも違うのだから同じ洗剤って訳にはいかないんだろうけどさ。なんかそんな未来の洗剤は開発されないもんかね。

寒いのであまり台所に立ちたくないから炊き込みご飯を作ったんだけれど。水加減と材料比を間違えてしまったらしく、なんか酷いものが出来てしまった。米がすっかり潰れてでろでろ状態。まあ火はちゃんと通っているんだけれど。
取り敢えずどうにかして食べようと思い、炒めれば変わるかと考えて炒めてみました。けれど、表面はカリッとなったものの中は相変わらずで、なんか餅みたいな食感。
どうしようか、とちょっと考えた後、食感が餅なら海苔を巻けばどうだろうと思いついて早速実践。するとこれが予想外にうまい。餅に近いけどちょっと違う食感。海苔ごと軽く炙るとまたうまい。
あくまでアドリブなので二度と作らないだろうけど、なかなかいいリカバリーだった。

今日仕事で凄い理不尽な事で怒られた。いや、別にそういうのはいいんだけどね。スルースキル大分熟練してきているし。
人に対して怒る時、辻褄とか整合性とか考えないのかな、と時折思います。中にはどんな言い掛かりでも最終的に勝った方が正しいみたいなアホの子もいますけどね。その場だけ勝っても人格疑われてどうするんだっていう。そこまで考えないで攻撃するって短絡的だなあと思います。
もっともやられる方にしては、ある程度今相手がどれだけ忙しいとか慌ててるとかいつまでもグチグチつつきまわさないかとか、そういう事も考えると案外理不尽な怒られ方されても平気なもんです。そこまでやって納得いかない相手なら距離を取れば済む事だし。
まあ、世の中いつでも正論が通るって訳じゃないんだよなあ。

警視庁内で突如篭城事件が発生する。犯人は警察幹部１２人を人質にし立てこもるものの、外部との交渉は一切拒絶し要求もして来ないという奇妙な行動を取る。
やがて事件も解決するが不可解な部分が少なからず残る。それを解明しようと特命課の杉下と神戸の二人は捜査を始める。

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