幻想熊日記

実家からスープストックのスープセットが送られてきました。すぐ近所にスープストックはあるんだけどなあ。
とりあえず、今朝はトーストを焼いてスープを一つ食べました。ボルシチにしたんだけど、なんか昼までずっと胃がもたれてました。単純に食べ過ぎなんだろうけど。まあスープと言っても結構食べごたえあるやつだからね。
まだ何食か残ってるけど、これは週末に回そうかなあ。

今日は午後半休を取り病院へ行きました。
事前に混むからと聞いていたので受付開始時刻に行って手続きしたんだけど、結局診察受けるだけでも１時間以上待たされました。あれ絶対受付順にやってねえだろ。
検査も行って診断して貰ったところ、結石は随分下りてきているようでした。出て来るまでもうあと僅からしいです。
結石が出来る原因について、食生活の事をあれこれ聞いたんだけど、ジャンクフード食べない・高脂肪食ほぼ食べない・夕食は極めて軽い、という中で何が原因かと探っていたら、どうやらエビアンとブラックコーヒーのようです。どちらも一日で１リットル近く飲んじゃっているから。医師曰く、「結石作る実験してるの？レベル」の暴挙なのだそうな。結石の原因はほぼこの二つピンポイントと思われるようです。
次の病院は２週間後。それまでに石が落ちてくれればいいんだけど。

今朝、会社へ行こうと部屋を出たらば、外は真っ白とまでは行かないもののがっつり雪が積もってました。昨夜雨が降ってたような気もしたけれど、途中で雪に変わっていたようです。それも半端に溶けてシャーベット状になってるし。これ足元が滑ったりするから怖いんだよなあ。
僕が覚えてる限りで、関東に引っ越してきてから一番積もった日だと思います。関東なんて東北に比べたら雪なんて大したことないと思っていたんだけど。なかなか予想外の積雪です。
でも、これだけ降るとやっぱり転んで怪我した人とか多いんだろうなあ。東北人は歩き方知ってるから平気だろうけど、分からない人は案外あっさり転ぶかも。とりあえず、素人はポケットに手を入れたまま歩かない方が良いね。いざという時、手が使えないからね。

この間の入院について、今加入している生命保険の支払い請求の手続きをしています。とは言っても、入院期間が短かったので請求には診断書等の文書は必要無く、支払い明細だけで出来るようです。後は送って貰った書類に必要事項を書いて捺印し、明細のコピーを添えて完了です。まあ、早急にお金が必要って訳じゃないけど、かかった費用は決して安くはないし、その半分以上支払われるのはかなり大きいので、忘れずにやっておかないと。
後は社保の方から来るらしい高額医療費の保障かな。こっちもそれなりらしい。
普段は保険なんてあんまり意識してないし必要さも感じないんだけど、確かにこういう事を経験すると、いざという時の備えって大事なんだなあと思います。

Themisさんを東京駅まで送って、眠い頭でうちに帰って来た直後のこと。
何やら外から話し声がするなあと思ったら、どうも長らく空室になってた隣室に下見に来ていたようです。入居者と不動産屋さんの会話だったのかな。まあ、大家さんもあまり空き室は作りたくないだろうし、良かったんじゃないかな。

今日はThemisさんが諸処の事情でうちへ泊まりました。仙台では先月会ったばかりなのでつもり話もという訳でもなく、適当にだらだら動画みたりゲームしたりして過ごしました。
お土産に名古屋の物を幾つか貰いました。東海限定のじゃがりこは意外に美味しい。お酒を飲むのにも調度良いです。他にお吸い物と、何にでもかけられるという味噌。お吸い物は後日として、味噌はまず冷奴にでも使ってみようかなと思います。

第二次世界大戦中、終戦間際のサイパン島において、４７名の陸軍兵士と２００名近い民間人を抱えた大場大尉は、投降を呼びかけるアメリカ軍を翻弄し続けていた。大場大尉の見事な作戦について、アメリカ兵の間では彼にフォックスという渾名を付けて恐れるようになった。

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ある日、ダニエル一家が自宅へ帰宅すると、そこは足の踏み場もないほど荒らされていた。空き巣かと思われたが何も物は盗まれておらず、単なる悪質な嫌がらせに思われた。
ダニエルはそれを切っ掛けに、自宅内へ防犯カメラを設置し２４時間撮影する事にする。しかし、その後も家の中では奇妙な出来事が続いた。

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今日は仕事終わりに飲みに誘われたので、飲みに行ってから帰りました。一応相手も病み上がりって事は知っていたけれど、とりあえず軽く飲む感じです。焼酎を水割りで４杯といった所。でも、今日入ったお店は良い焼酎が多く揃っていたので、それでも充分満足しました。料理も大好きな魚中心で、兜煮なんかもあって美味かったです。
まだ結石は落ちてないけれど、医者には特に食事制限は言われて無いので問題ないようです。決まりごとは、１日３回の飲み薬と、食事以外の2リットルの水を飲むことだけ。水をひたすら飲むのは最初は辛かったけど、もう慣れてきたので楽勝です。後は、頻繁にトイレに行くのが面倒なくらいか。
ああ、早く石が落ちないもんかね。そうすれば一安心なんだけれど。

とあるエレベーター内で聞いた会話の要約。
どうもその人は、エレベーターに乗っている人に、自分が乗る前に扉を閉められて憤慨しているようです。明らかに走ってる足音が聞こえているはずなのに閉めるのはおかしいんじゃないか、と。
実際どんな状況でそうなったのかは分からないが、あえて言おう。「お前が悪い」
エレベーターにしろ電車にしろ、散々駆け込み乗車するなと注意アナウンスなんか流れているのは何故か考えるべきだ。閉まりかけたドアに飛び込むのは、ドアに挟まったり中の人に勢いでぶつかったり等、ちょっと考えれば非常に危険な行為だというのが分かる。にも関わらず注意があるのは、そういう危険行為を考え無しでやる馬鹿が存在するからだ。馬鹿馬鹿しい注意書というのは、そういう馬鹿が存在するからあるのである。
何故駆け込み乗車はいけないのか、何故ああもしつこくアナウンスするのか、一度我が身を省みるべきだ。自分は大丈夫、自分は迷惑をかけていない、ちょっとくらいいいだろう、と考える馬鹿は何故減らないのだろうか。もっとも、無自覚だからこそ自分の行為に気が付かないのだろうけれど。