Lazy Bear

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激震のサンダル

クールビズと社内マナー向上を両立させるためか、サンダル履きが禁止になって、これが意外と波紋を広げています。何のためのクールビズだとか、どこそこ支店はみんなサンダルだろとか、結構みんな不満を持っているみたい。
まあ確かにサンダルの方が涼しくて楽なんだろうけどさ。でもたまに、流石に仕事場でそれは無いわーみたいなのを履いてる人もいるし、細かい基準作るよりは全面禁止の方が手っ取り早いのかも。
個人的には、自席でのUSBポートの使用許可が欲しいところ。別にデータの読み書きは出来なくていいから、電源だけ。そしたらUSBグッズを使えるし。地味に扇風機とか良いと思うんだよね。

余裕が無いから?

なんか最近ずっとイライラしているような気がします。なんかこう、人のする事にイラッと来ることが多くて。寛容になる心のゆとりが無いのかな。
今日の昼、社食で仕出し弁当を買おうと並んでいたんだけど、前のオッサンが中身が分からないと言い出して片っ端から弁当を開け始め、つい普通の声量で「開けるなよ」と言ってしまいました。何のために見本置いてるんだと思ったけど、こういう行為に出る奴にはまともな思考ロジックなんて期待するのが間違ってるのだろうと。
と、今日もイライラした訳なんだけど。
自分もミスする癖に他人のミスは許せない性格という自覚はあるから、なるべく人のミスを指摘する時はやんわりとするように心掛けているけど、そもそもミスとか失態という概念の無い相手にはどうにもならないのかも知れません。
馬鹿は徹底的にとっちめてやりたいけど現実は難しい、という構図がイライラする原因なのかなあ。

手本になるべき

社内マナー向上の一環として、あれを徹底しろこれを徹底しろと連日メールが配信されてきます。とは言っても、内容は非常に今更なものばかりで、むしろ「こんな事まで言わないと分からない人が居るの?」と思ってしまう程です。「雑巾は絞って使おう」という標語を初めて見た時と同じ心境です。
その中に、社内でマナー違反を見かけたらその場で注意しましょう、というのがあるんだけど。目下相手ならともかく、普段何の接点もない上役に僕のような若僧が注意なんて出来るはずもなく。
と言うか、そういう躊躇われるような連中が酷いんですよ。エレベーター内で仕事の話をしょっちゅうやってるし。その大事な取引相手に連絡したろかなんて思っちゃいます。
手本にしたいと思う大人なんて見たことねーなー、と斜に構えて育った僕ですが、いや真面目にヤバいと思う訳ですよ。なんで手本になるべき年長者の多くがこんなんなの?

社内でさせるなよ

会社の食堂で最近、時々保険の勧誘員が待ち伏せしています。会社のビルには無断で立ち入る事は出来ない作りになっているので、多分会社の公認なんだろうけれど。
道を塞いでくるから結構鬱陶しく思ってたんだけれど、今日の勧誘員はお願いしますぐらいしか言ってきませんでした。ああコレ、誰かに何か言われたのかな? 流石にしつこくやり過ぎたんだな。

責任者出て来い

会社のPCがえらいカオスなことに。
元々、パスワード期限切れ時にロックすると電源強制終了するしかないハマりバグを放置されてるんだけれど。今はそれ以外に、起動時に立ち上がっては何かして失敗してエラーを吐いたり、何かのスクリプトを実行し意味不明なメッセージボックスを表示したりしてくれるようになりました。マジザケンナ
勿論以前に問い合わせてるけど、同様の報告を多数受けているので近い内に修正するとの回答だけ。いや、当時よりも明らかにおかしくなってるんだけどコレ。
無理やり自分で直したいけど、レジストリやシステムいじる権限与えられてないし。あーもう、マジでこのまま我慢しなくちゃいけないのか。アナウンスすらしない担当者は、本気で対応する気がないな。大勢で一度に言わないと火が着かないんじゃないかな?

何か刺された

今朝目が覚めたら、お腹の所が超痒い。
なんだろうとめくってみたら、何かに刺されたらしくかなり赤く腫れ上がってました。しかも隆起を数えてみると、五カ所も集中して刺されてます。
最近は随分暖かくなってきたけど、まさかもう蚊がわいてきたのだろうか。しかしこの刺し方は酷いなホント。

ジェーン・エア

物心の付く前に両親を失ったジェーン・エア。彼女は上流階級の産まれでありながらも、叔母との折り合いが悪く、日々冷たい扱いを受けていた。ある日ジェーンは養育施設へと預けられる。そこでも引き続き辛い日々を送った。
やがてジェーンは家庭教師としてソーンフィールド家での仕事を得る。これまでとは打って変わって穏やかで充実した生活を送っていたジェーン。そんなある日、長らく不在だったソーンフィールド家の家長であるロチェスターが帰って来る。

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虫の知らせ

今朝、朝食後に出勤する時間までうとうとと二度寝していたら。何故か随分連絡を取っていなかった古い知人が夢の中に出て来ました。
何でこんな夢見たのかなあと不思議に思いつつ、やがて時間になったので会社へ向かいました。その途中、突然電話が掛かってきたんだけれど、その電話がなんとその人からでした。何というタイミングだろうか。偶然にしては出来過ぎている。
人間は経験則や無意識が集めている情報から、かなり正確な予測を算出する能力があるらしいけど、それが偶然働いたりしたのかな?

慣れ過ぎている

通勤路が変わって大分経つけど、ふと思い返すと今朝はどうやって会社来たのか覚えてない時があります。
完全にルーチンワークでやってるせいもあり、毎日毎日同じ事の繰り返しなので記憶に残らないのかも知れません。
こういうのって、あまり脳に良くなさそう。それに、いつか突然何かイレギュラーに事故が起こったときに対処出来なくなっているかも知れません。
かと言って、毎日の通勤に記憶に残るような刺激も欲しくないしなあ。
脳を休める事ばかり考えるのは本当に良くないから、もうちょっと適度な刺激を与えるようにしないと。

横井庄一氏

仕事中にふと、近くの島のお局さんが荷物を机に上げる際、「よっこいしょういち」と言ったのを偶然聞いてしまいました。
力を込める時の発声は人体工学的に有効やらなんやらはさておき、こういう掛け声をするのは漫画くらいだと思って居たので、いささか衝撃的でした。
ウケ狙いにしてもそういう状況には見えなかったし、やはりその人にとっては普通の掛け声なんだろうか。次使うのは何時かと思うと、気になって仕方有りません。