心底凍りついた夜
昨夜の遅くのこと。
いつもどおり友人と宵っ張りでゲームをしていたんだけれど。突然部屋の外からガタッ!と結構大きめの音がしました。何かがぶつかったりしたような音です。その時は同じ棟の誰かが酔っ払って帰ってきただけだと思ったんだけれど。ネットスーパーのお届け用のコンテナが崩れたか?と気になり、トイレに立ったついでに外を確認しました。その時です。共有部分の階段の下の方から、全く見知らぬおっさんがじっとこっちを見ていました。僕はあまりの驚きでそのまま逆に睨み返してしばらくそのままにらみ合いが続き、おっさんは去っていきました。
状況を整理すると、やっぱりこれおかしいです。真夜中も真夜中に、ドアを開けたタイミングで既にこっちを見ているってどういうことなのか。もうほとんど怪談じゃないかこんなの。マジでヤバいよ。
朝になってから警察の相談窓口に電話し、状況を説明しました。今度来たら遠慮なく110番して下さいとも言われ、今度からはそのつもりでいこうと思います。
しかし本当にこんな焦ったのはどれぐらいぶりだろうか。割と平和なとこだと思っていたんだけれど。やばいやつはどこでもいるんだなあ。
Posted: 12 月 5th, 2020 under 日常.
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