かなり本格的な悪夢の話
久々に嫌な夢を見ました。
買い物してうちに帰ってきたところから場面が始まります。ドアの鍵を開けて中に入ってみたら、誰かが風呂場でシャワーを浴びている音が聞こえました。明かりも風呂場だけついてます。驚いた僕はめちゃくちゃに動揺し、その場に買い物袋を置いて慌てふためきながら道路の方まで逃げてスマホを取り出して。何故か緊急通報ボタンを押さず110番を何度も間違えながらかけて、電話口の相手にもとにかく慌てて説明するから文脈もめちゃくちゃになっていて、何とか警察官に来てもらいます。到着したのは自分よりも小柄のお年寄り警察官で、これ僕より弱くね？なんて不安に思いながらも部屋まで来てもらうんだけど。丁度その部屋の中から女の人が出てきて、これなら素手でも勝てるとイキった僕が怒鳴って呼び止めます。そこで警察官交えて確認すると、結局僕が自分の部屋を間違えて入ったということになり謝る事になったんだけど。あれ？なんで僕の部屋の鍵で開いたんだ？と。
そんな訳わからないとこで目が覚めました。まあ夢だから整合性求めるのは無意味だけども、こういう事態に陥った時に自分がこんな狼狽するのかとショックでした。実際はどうか分からないけど、現実で起こった時はちゃんと冷静でいたいもんです。
Posted: 9 月 19th, 2020 under 日常.
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