ジョン・ウィック:パラベラム
殺し屋の仕事をしてはならないコンチネンタル内で殺人を犯したジョンは、組織から追放処分となり1400万ドルもの賞金がかけられる。ありとあらゆる場所から暗殺者に狙われるジョンは次第に疲弊し、ある組織を頼ることにする。
主演はキアヌ・リーブス。伝説の殺し屋ジョン・ウィックが主人公のシリーズ3作目。前作の直後からストーリーは始まります。
世界中の同業者を敵に回したジョン・ウィックですが、今回は流石に物量にかなわず助けを請います。前作のように銃だけみたいなレベルではなく、がっつり命乞いしているとしか思えない姿を見る事になったのは、確かに状況は仕方ないとしても正直あんまりジョン・ウィックのそういう姿は見たくなかったかな、という本音があります。その後も自分の生存をかけて戦いどうにか生きる目が出てきたのかなという最中で、また新たな展開になり終了。まだジョン・ウィックの苦難は続くという終わり方でした。
おそらく続編は作られる前提でしょう。それも復讐となるのかも。そうなるとまた1に回帰する感じになるのか。
オススメ度は4。ひとまずシリーズ通りの内容でした。話が完結していない印象があるためストーリーは何とも。とりあえず圧倒的なヘッドショットの数々は見応え抜群です。
Posted: 10 月 5th, 2019 under 2019, 映画.
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