かかったら負けかと思っている
やはり体調が良くならないので、午前休を取って病院へ行くことに。
ネットで近所の病院を調べ、診察開始時間に合わせて行きます。受付を済ませ問診を待っていると程なく呼ばれました。問診が終わったら検尿し、またしばらく待ってから診察室へ。
症状を話すと、やはり時期が時期だけにインフルエンザの可能性が高いとのこと。インフルエンザかどうかのチェックがすぐ出来るらしく、早速やってみることにしました。看護婦さんが何やら滅菌パックした細長いものを用意してたので、ああ血液検査か、と思ったところ。医者の手に渡されたのは、異様に細長い綿棒みたいなもの。なんだろう、と思うや否や、
「これをあなたの鼻に、ここまで入れます」
いや、ちょっと待って。それ、脳に届いてるんじゃね？
実際はそんなことはないんだろうけど、本当にそう思いたくなるような長さです。しかし躊躇う暇もなく、頭を後ろから看護婦さんに押さえつけられました。ｼﾞｪﾛﾆﾓｰ!
検査の結果、インフルエンザではなく急性の扁桃腺の炎症でした。まあ何かそれほど重くはないようだから、まずは一安心。
その後、待合室でのんびり会計を待っていると処置室から、
「歯を食いしばれ！ 歯を食いしばれ！」
「ぎぃぃやあああ！」
母と子の凄いセッション。
ああ、もうホントに病院にかかるような事にはなりたくないです。検査以外では。あ、後は仕事も。
Posted: 3 月 26th, 2007 under 日常.
Comments: 1
Write a comment