激流に身を任せ……
突然のことではっきり把握出来ていないため、経緯を再確認する意味で書き出し。
早朝、脇腹の激痛で目が覚める。
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尋常じゃないため、緊急外来をやってる病院に電話するものの見事にたらい回し。
「腰痛? でなきゃ多分結石じゃないッスかwww」←こいつにマジ殺意
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救急車を呼んで搬送。
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車内で終始「クン」付けで呼ばれる。激痛のあまり嘔吐。車の音とか無線の会話すら憎み始める。
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何処か(痛くて聞いてなかった)の病院到着。担当の先生が岡田真澄似のダンディ。スベテヲマカセラレル……
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規定量の5倍(?)の麻酔でも痛みが消えないので、麻薬系の薬を投与。
某漫画の「何も分からなくなる」状態に。
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車椅子で運ばれながら、色々検査。朦朧とし過ぎて呼吸がうまく止められないため、CTを何度かやり直す。
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ベッド着。そのまま爆睡。
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目が覚める。
看護師「お昼はカレーよー」
こ こ は ど こ だ
マジ実話です。いや、救急車どころか電話でもうたらい回しとかあり得ないと思った。本当に死を覚悟したね。でもあの担当医(バイト?と救急隊員が言ってた)の言い草だけは許せないから”死ぬのはあいつボコった後にするわ”が心の支えでした。
その後、ダンディの説明によるとやはり尿管結石でした。治療方針としては、尿管を落ち着かせる薬と結石を小さくする薬を点滴しつつ、ひたすら水分取ってトイレの繰り返しだそうです。なんだか気の遠くなる話だ……。しかしマジ疲れた。
Posted: 2 月 5th, 2011 under 日常.
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