しつこいセールス電話の理由
最近とんと無かったのだけど、携帯にセールスの電話がかかってきました。”たどたどしい日本語”でマンション等の不動産投資でうんたらかんたら。
前はこういうのを適当にからかって切っていたんだけど、実はこういう事に使われる電話番号のリストは、かけたらどれぐらいの時間通話出来たかという情報とセットで売買されているのだそうです。なので、内容がどうであれ長く会話してしまうと、リスト上はこれぐらいの時間話せる番号という情報として記録される訳です。僕が相手をからかえばからかうほど、僕の電話番号は長く会話出来る番号となっていたのです。
見知らぬ番号からは一切出ないってのも一つの方法なんだけれど、それが本当に大事な用件ではないとも限らないので、実際は難しいところ。取り合えず出てみて、セールスっぽいなあと思ったら即切るのが一番良いでしょう。まともに会話出来る相手と思っちゃ駄目です。
Posted: 9 月 9th, 2010 under 日常.
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