大陸に帰れよ
仕事から帰り、うちでくつろいでいた時のこと。
不意に携帯が鳴ったので画面を見てみると、何やら見慣れない番号。また前の現場絡みの仕事で誰かうだうだとかけてきやがったな、とか思って出てみたら。
「モシモシ、○○様ノ携帯デスカ？」
と、僕の名前を日本人ではまずしない変なイントネーションで呼ぶ、聞き覚えのある声。ついこの間、不動産絡みでセールスの電話をかけてきた奴です。
ｲﾗﾈｰﾖで切ったんだけれど、番号を変えてまた同じ話をしてきました。しかも、わざわざ自分から前に電話したやつですとか言い出すし。
どこをどう考えたら、こんな同じセールスを出来るのだろうか。頭おかしいんじゃねえの？ という感じで「要らないって言ってるだろ」と一方的に切りました。またかけてくるかもしれないと思うと、本当に欝陶しいことこの上ない。念のため着拒するとしても番号変えてくるだろうから、その時は即切りだな。どうせ発音で分かる。
しかし、どこでこういう情報を拾って来るんだか。出来る限り素性の分からない所には情報を出さないようにしてるし、ゴミで捨てる時もシュレッドしてるんだけどね。ああ、やだやだ。
Posted: 4 月 15th, 2010 under 日常.
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