凄いのを見た
普段通勤で使う、とある路線。本数は少ないわ、そのくせ車両数が少ないわ、駅のホームが利用者数に比べて圧倒的に狭いわ、もうとにかく不便さを絵に描いたような所です。
朝、乗換駅でホームに登るんだけれど、そこでもやっぱり乗り降りする人の数が多くて足の践み場も無いような状態になります。乗ろうとする人が下りる人に阻まれてなかなか乗れず、けれど電車は定刻通りに出ようとするんだけれど。まあ、いつも冷や冷やします。ホームが乗客でごった返しているのに、電車は普通に加速して行くんだもの。これ、いつか絶対人はねるなあといつも思います。今日は、定刻になっても乗れないばかりか、電車が普通にドアを閉めてる光景を見ました。それを慌てて駅員がドアを押さえるという暴挙に。あきれよりもむしろ笑えてきますな、ここまで来ると。
本当、この路線はちょっとしたアトラクションみたいだ。
Posted: 7 月 9th, 2009 under 日常.
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