悲しい夢
夕方くらいにお酒飲んで眠くなって昼寝をしていました。そんな時に見た夢のこと。
場所は知らないけれどどこかの駅の待合室的な感じでした。夢なので多少景色がころころ変わったりはします。そこにもう20年も前に急死した友人がいて、どこかに失踪しようとしていました。僕は止める事に強い理由を持っていなくて、ただせめて僕だけには手紙を送れるよう住所だけでも教えてと必死に説得していました。だけど何故か彼はのらりくらりとそれをかわして、アニメグッズをくれます。そんなこんなで説得を続けていた時に僕は「もう会えなくなるのは嫌だ、僕はお前の弟の葬式にも行ったんだぞ!」と叫びます。そこでふとこれが夢であることに気づき、スーッと目が覚めました。
これは間違った認識で、彼の弟は健在だし行った葬式は彼自身です。なんでそんなことを言ったんだろうか?
目が覚めてからしばらくぼーっとしていました。なんか変な心境です。実際の彼と最後に何を話したかも覚えていないくらい昔のことなんだけど、どうして急に今になって夢に見たんだろうか。たまたまとか特段合理的な理由なんてないんだろうが、なんか色々思うところのある夢でした。
Posted: 11 月 30th, 2024 under 日常.
Comments: none
Write a comment