Lazy Bear

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Archive for 7 月, 2009

さようなら、8番。さようなら。

今日のお昼、早速昨日の奥歯を治療しに行きました。
予約時間よりも少し早めに着いたけれど、その分診察も早めになりました。最初は問診やレントゲンなどをし歯茎のチェック。そうしている内にレントゲンが出来たんだけれど、先生いわく、
「もう歯として機能してないですね。病気の元にしかなりません」
と言われました。
「こんな奥歯残しちゃっても仕方ないので、抜きましょう」
抜歯によるメリットデメリットの説明も受けました。というか、デメリットは無いに等しいようです。どんだけこの奥歯酷いんだ。
抜歯は次の日取りを決めてからとなったんだけれど、さすがに我慢が出来ないので今日やってくれないかお願いしたら、やってくれるとのこと。それで早速抜歯してもらいました。
麻酔を三段階に分けてかけ、良く痺れた所で何か器具を使って先生が「よいしょぉぉぉ!」という掛け声と共に勢いよく抜きます。それで出て来た奥歯に僕は思わず絶句。思ったより奥歯って大きいんだなあと思うのもつかの間、歯茎から上の部分、物を噛む部分がごっそり無くなっていて、あるのは根の部分だけ。そこに神経がほぼ剥き出しにあるから痛みが走るそうです。
しかし、思わず眉を潜めるほど醜い。とにかく酷い状態の歯でした。確かにこれは抜いた方がマシです。以前の歯医者は何も言わずひたすら削っていたけれど、削ったってどうしようもない気がします。先生も金の無駄と言ってました。やっぱり前のとこはヤブだったのだろう。そうしみじみ思いました。
明日はもう一度行って、抜歯した箇所の化膿止め処置をするそうです。これで治療は一段落かな?
抜歯した歯は一応持って帰りました。虫歯を放っておくとこんな目に遭うぞ!という戒めです。
ところで、抜いた歯が上の歯だったら、縁の下に投げると早く生えるんだっけ?

これまでよ

歯の違和感から間も無く。
今日、うち帰ってシャワー浴びていたら、ごろっと出てきました。前に治療した奥歯から、詰め物が。
案の定、風呂上りの楽しみである冷たいジャスミン茶を一気したら、「ひゃああああ」という声が出てしまうほどの衝撃が奥歯から脳天まで駆け抜けました。
はい、もう無理。
この季節、冷たいのが飲めないなんて拷問みたいなもんです。
早速歯医者を探して電話、明日の診察で予約入れました。昼頃会社を抜けて治療してもらいます。
しかし、歯のトラブルがこうも長引くのって何か嫌だなあ。死にはしないけど痛みや不便さがある分、生活にはかなりきつい。

不穏な気配が

実家にいた先週からちょっと気になっていたんだけれど、どうも奥歯が怪しい。前に治療したのは上だけど、今度は下。普段食事する分には何も感じていなかったんだけれど、餅を食べる時に餡と胡桃、どっちの時も異様に痛みが走った。お雑煮は別になんともなかったんだけれど。
これは近々治療しないといけなさそう。前の歯医者は営利主義の酷いとこだったから、今度は別な良い所を探さなきゃ。幸い、今住んでいる所は石を投げれば歯医者か美容室に当たるなんて言われている所だし、どこか良い歯医者はあるだろう。

同じ趣味

僕が通勤に使っている鞄は、こう言うとアレですが、少し変わった鞄を使っています。別に高い訳じゃないけれど、割と見かけないような形という意味です。普段持ち歩く、手帳眼鏡ケースゼロスリぐらいで一杯になるほど小さくコンパクトなデザインなのです。
で、今朝もその鞄で出勤するのだけれど、ふと駅に向かう途中で通り掛かったマンションの入口から一人のビジネスマンが現れました。しかしその人は、なんと僕とそっくり同じ鞄を持っていました。思わず後ろから距離を縮めて確かめたくらいです。
世の中、こんな近所に同じユーザーがいるとは。ちょっとばかり驚きです。

夢うつつの中で

昨夜はどういう訳か酷くうなされて、ほとんど寝る事が出来ませんでした。
精神的に何か抱えてるとこういう事があるのだけど、今回のは本当に酷くて、熱を出して薬で無理に寝ている時と同じような状態でした。
本当に夢にうなされると、夢なのか現実なのか本気で分からなくなります。昨夜がまさにそれで、部屋の様相も実際とかなり歪んでいるのに不自然に思わず、また居るはずのない架空の人間がいても何の違和感も抱きません。
その中で一つだけはっきりと覚えているのが、うなされて体を震わせてる僕の手を誰かがじっと握っていたこと。その感触も夢の中の事なのだけれど、何か病床の祖母に同じ事をしていたのを思い出して、感慨に耽りました。

荒れてる?

今朝はまた朝からお酒飲んだりしてもうまるでグダグダ。よく分からない自分の行動がちょっと問題です。
一応の洗濯やら掃除やらはやるものの、ほとんど動かないで日が暮れてしまった感じがします。良くある、時間をうまく使うことの出来ない休日そのまま。
明日から仕事に復帰するのだけれど、本当にちゃんとやれるのだろうか? そんな疑問や不安もあります。でも、自分の生活のリズムを取り戻さないと。少しずつとか、そんな悠長な事は社会ではなかなか難しいのです。

戻り

今日は夕方頃に東京へ戻りました。新幹線は空いていたので指定席買わなくても良かったかも。でもはやての方が早いしなあ。
気候が大分違うため、こちらは酷く暑いように感じました。湿気もあってむしむしするし。夜は特にそれが顕著で、かなり寝苦しいです。扇風機とエアコンをフルに活用しないと駄目だな。
今日は疲れたので身の回りのことは明日に丸投げ。だけど気が抜けてしまってるから明日も駄目そうだ。

後始末

今日からはお悔やみや供物の整理です。っていうか、明日東京に戻るので今日中に終わらせないとだけど。
しかし結構な数があるため、打ち込むのも一苦労です。祖父の時はこれの倍以上あったと思うと気が遠くなる。
来週からは普通の生活に戻らなくてはいけないから、そこら辺の切り替えはしっかりやりたいです。

最終日

今日は葬儀と納骨、精進上げで最後になります。
弔辞を生まれて初めて読みやたら緊張した。けれど、なんとかうまくいったと思う。
精進上げで久しぶりに刺身を食べる。ああこんなにうまかったっけ、と何だか感動してしまった。
ともかく泣いている暇も無いほど忙しい日々で、それも今日で終わりです。なんかこう訳の分からない内に終わってしまって、今ひとつ実感がわきません。多分、次の帰省ではそれを実感することになるんだと思います。

4日目

今日は通夜になります。
通夜は近所のセレモニーホールで行いました。
ここまで来ると、個人的なことよりも弔問客の接待に気を使う事の方が多くなってきた。気疲れも増えてきた。精進料理ばかり食べているせいかやたらお腹が空く。肉はともかく魚は食べたい。そういう意味からも気持ちには余裕が出て来たのだろう。

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