幻想熊日記

本日は出張で現地泊まりです。
もう三回目になる場所なので余裕を持って移動出来たんだけれど。今回は凄まじい積雪がありました。その上、夕方からまた降り出す始末。
夜中にホテルに入ったら、従業員が今夜は雪が積もるか積もらないかの話をしていました。さすがに豪雪地帯という事もあってそういう事には敏感のようです。
明日はうちに帰るんだけど、どんな気象状況になっているのやら。くれぐれも、電車が止まるとかそういうショボイのはやめて欲しいところ。

Zaurusをちまちまといじり中。
とりあえず昨夜はスペカと必要なアプリを入れて、ちょっとカスタマイズしたとこで終わりにした。USBホストにストレージ差した時の自動マウントになんか時間がかかってしまった。最初にやった時は結構あっさり出来たから、ちゃんとまとめないで覚書レベルでしか押さえてなかったのが原因。今度ちゃんとまとめて記事にしよう。でも、今更誰か読むのかなあ。
今、Zaurusで別途オリジナルのドライバを適用すると、非SDHCのSDカードが４GBまでなら認識するという話を見つけました。試しにやってみようと思ったんだけど、手元にも近所にも非SDHCのSDカードが無い。っていうか色んなメーカーが出しているようなものじゃないみたい。４GB以上のSDカードって大体SDHCだし。
microSDで試してみたけど、アダプタ越しだと1GBでもうまくいかなかった。USBホストの方にリーダー使って差すと認識するんだけれど。
仕方ないのでAmazonで注文しました。他にも色々小間物が欲しかった事もあるし。今週はあと出張だから、早く届いても来週からになるかなあ、ちゃんと触れるのは。

ここの所ずっとほったらかしだったZaurusのSL-C3100。最近どうにも出張続きで、移動が増えたので小説ばかり読んでいたけれどやはり毎度本を読むのも芸が無い。そんな事を思い立ち、そろそろZaurusを蘇らせようと画策しました。
しかし設定だのホームネットワークだの当時と全く違っているので、pdaXromでgdgdになってることもあり、いっそ完全初期化してしまおうと思います。で、NANDバックアップ中。これ意外と時間かかるんだよね。
ひとまず今回は普通にスペカ入れて画像ビューアと動画プレイヤーとターミナル入れるだけで終わりにする予定。ネットワークはいいや。そういえば、前ZaurusのWi-Fiって接続形式何だったっけ？　今のルータに繋げられないんじゃないかなあ。どうだったか忘れた。

この間、下の妹が大学のセンター試験を受けてきたんだけど、どうやら無事合格通知が届いたようです。これで春からは新生活です。
次の課題は引越しになります。まあ本人は行動力もあるので一人暮らしはさほど難しくはないんだろうけど、問題は物件探し。こればっかりはなかなか難しい。運の要素も絡んでくるし。学生寮には入る気は無さそうだけど、普通にアパート借りるにしても色々と罠が一杯だから大変なんだよね。ほら、電波の押し売りとかチラシ紙の押し売りとか。それらも含めて社会勉強かなあ。

敏腕刑事のトムは、犯罪者には情け容赦の無い強硬手段を取る事で有名だった。事件を解決する都度、あまりに強引なやり口で問題が起こっていたが、必ず直属の上司であるワンダーはトムを庇い続けた。
トムはかつての相棒で現在は仲たがいしているワシントンが自分を落としいれようとしている事を同じチームから聞かされる。しかしワンダーを初めとする一同はトムにワシントンには関わらないようにと忠告される。
しかし、そんなある非番の日。ワシントンが強盗事件に巻き込まれようとしている所を見つける。思わず助けに行こうとするものの、ワシントンはトムを頭ごなしに疑い、その結果ワシントンは強盗に射殺された上に逃亡を許してしまう。その上、現場にはトムに不利な証拠が残ってしまった。

今日の仕事は大分長引き、東京への終電ぎりぎりの新幹線へ乗りました。
当然御飯は食べてないので、おにぎりを一個とお酒とおつまみを買って乗ったんだけれど。新幹線はモバイルSuicaの指定席でチケット買って乗ったんだけど、二列の窓際を指定したのに通路側に先客がいました。他はもっと空いてるのに、なんでよりによってそこ買うかな。そんな事を思いつつ座って早速飲み始めたんだけれど。
おにぎりを食べ、缶のウィスキーを飲みはじめた時、おもむろに隣の席の人が足元のビニール袋をがさがさし始めました。取り出したのは、缶のウィスキーと、ベーコン入りソーセージとチーカマ。そして、僕の所にも全く同じものが並んでいます。
正直驚きました。なんでこの人、僕と全く同じもの買ってるんだろう？　普通新幹線でお酒飲むのに、買うのはビールでしょうに。なんでニッカなんか買ってるんだ。正直少数派じゃあないか。
動揺を堪えつつ、そのまま飲み続け、その人は途中で降りていきました。しかし随分珍しい体験をしたものです。案外、お酒とつまみの趣味って似かよるものなのかもしれない。

今日明日は出張です。
新幹線から乗り換えて快速列車に乗ったはいいけど、強風によるダイヤ乱れで終始グダグダ。遅れに遅れて昼飯も食べれない有様。強風で止まる列車は、仙石線だけで結構。
仕事の終わりは日付変更間近。夕食はインスタントスープだけ。っていうか少な過ぎ。西崎も雪山では５０００kcalは必要だって言ってたよ。
なんか本当に散々な一日。明日は東京戻りだけど、何時に戻れるんだろうか。新幹線の中でまた一杯やろうかな。

歯医者から薬を処方されたのだけど、どうもこれを飲んで以来お腹の調子が悪い。まあ、効果からして抗生物質っぽいしネットで検索してみたところ副作用にそういう事例も乗っていたから、ある程度は覚悟していたのだけれど。ただちょっと度が過ぎてるので服用は中断し、ビフィズス菌的なものを摂取しています。
薬も大事だが、こんなんじゃ仕事に差し支え過ぎてしまう。これは次回の歯医者の時に相談した方が良さそうだ。

今月の仕事はなかなかしんどい。どうも毎週出張になりそう。週末帰って来て土日だけは家みたいなノリ。仕事っていうか出張が仕事じゃないのかこれ。もう出張のために仕事するレベル。
明後日は出張なので、やりたいことは明日中にやってしまわないと。とりあえず、そろそろ髪を切ろう。あとサーバーメンテも。余裕があれば部屋の片付けもしておこうかな。

第一次世界大戦の終戦直後、ボタン工場を経営するトーマス・バトンに一人息子が誕生する。しかし妻は息子の出産とほぼ同時に死亡、そして遺されたのは老人の姿をした不気味としか形容しようのない赤ん坊だった。
妻の遺言に背き、トーマスは生まれたばかりの赤ん坊をティジーとクイニー夫妻が切り盛りする老人福祉施設へと置き去りにする。赤ん坊を見つけたクイニーは、この子もまた神の子と自分が育てる事を決意、赤ん坊にベンジャミンと名づける。