幻想熊日記

昨日はあんな事になったので、今朝はもう５時には目が覚めて眠れなくなってしまった。
冷蔵庫には昨日食べる予定だった食料が結構残っているので、とりあえず悪くなりやすいものから食べていくことに。
しかし今週は本当に散々だった。休みなのに苦しんだ記憶しかない。来週はもっとのんびり過ごしたいものだ。

昨夜は一杯飲んだのですぐに寝たから、今朝は夜明けぐらいには起きてしまった。
いつも通り朝ご飯作って食べた後、メールチェックやら巡回して軽くPSP。昼前に買出しに出かけて、食べ物や酒を揃えたんだけれど。まあ、ここで誤ったんだな。
最近改装したスーパー、大きな冷蔵庫が幾つも並んでて、そこにふと見つけたとある缶のお酒。昔はCMもやってて、たまに僕も飲んでいた代物です。最近は飲んでないから何となく買っていったんだけれど。。
家に帰り、昼食代わりに刺身や鍋やら揃えて、それを食べながら件の酒を飲んでたんだけれど。異変はその一時間後ぐらいに突然やってきました。急に猛烈な頭痛と吐き気に見舞われダウンしました。それからもう、夜中まで吐いたり下痢したりをずっと１時間おきぐらいに繰り返してた。その晩はそのまま寝てしまいました。
この感覚、久しぶりだけれど以前にもあった覚えがある。そう、悪い酒を飲んだ時。
僕は人よりは酒は飲める方です。調子が良いと、飲んだ傍から体の中で分解していくぐらいの気持ちになり、気が付くとえらい量飲んでます。ただし、弱点が一つ。時折、圧倒的に体に合わない酒があるんです。それは焼酎だったりリキュールだったり雑酒だったりするんだけど、一口で言ってしまえば安物の駄目な酒。これを口にすると、量に関係なくこういった症状に見舞われ動けなくなってしまいます。そういうのが極稀にある訳で。
今回飲んだ酒は、以前は割と良く飲んでいたんだけれど。全然体調に異常は無かったのに。最近は質が落ちたんだろうか？　そうとしか思えない。ともかく、二度と飲まないのは確かだ。
やはり酒は本格焼酎に限る。ウィスキーやらビールやら日本酒やらで箸休めすればよろしい。

今日は帰社したついでに飲みに行きました。
鍋を出す店があったので、そこでカレー鍋とちゃんちゃん焼きを食べつつ焼酎をボトルで。その後はイングリッシュパブで、ギネスやジントニックを飲みつつフィッシュ＆チップスをつまみ。
今日は結構飲んだけど記憶は割とはっきりしてる。大体何を食べ飲んだか覚えてるし。いやあ、強くなったもんだ。
仙台時代の先輩で、なんでも仙台企業のお誘いがあるらしい。信頼出来る人を連れてても良いという。ただし、管理職じゃないと駄目で、そこが引っかかってるそうだ。
僕は仙台に戻りたいナーな感じなので、是非とも連れてって欲しいところなんだけれど。やっぱり先輩は管理職がどうにも踏ん切りつかない様子。何かしら覚悟が決まったら声をかけて貰うことになってるけど、果たしてどうなるんだろうなあ。

今日の仕事帰り、無双OROCHI魔王再臨のPSP版を購入。一通り片付けて寝るだけになったらじっくり取り掛かるつもりです。
キャラはPS2版のが全員いるみたいだけど、UMDってそんなにデータが入るものなのだろうか。独自の圧縮かけている？　よく分からないけど凄いと思う。
しばらくはオロチにどっぷりつかる予定。こういう手軽なアクションは携帯機にはもってこいです。

今日は給料日です。明細は帰社しないと貰えないので、とりあえずネットで入金額だけをチェック。相変わらず増えないなあ、と思いながら家賃とかサーバー代とかを振り込む訳なんだけど。
そういえば、もう来月はボーナスだ。去年の冬の賞与は評価はかなり良かったし、社員全員に別途一時金もついたので、結構いい金額になったんだけれど。さて、今年はどうなる事やら。折しも不況真っ只中なので、全体的に底は下がってると思う。夏は去年の冬と変わらなかったが、案外それを下回るかもしれない。
まあしょうがないけどね。そうなっても。入社して以来ずっと賞与は貰えてたし、貰えない所も珍しくないようだから、貰えるだけありがたいと考えよう。そういうのって奴隷の鎖自慢の始まりらしいけど、だからって強気に出るだけのバイタリティも無いし。所詮自分は社会の歯車ッスよーてのがお約束なんだなあ。

いよいよ朝の冷え込みが厳しくなってきました。朝布団から出るのがしんどいです。
今朝は余ったツミレで野菜スープを作り体を温めたけど、正直一時凌ぎにしかなりません。家を出る頃には寒い寒い。
寒さに加え静電気率が上昇です。今日は雨が降るとかで湿度が少し高いから平気かなと油断していたら襲われました。もう金属は全て敵だ。全部絶縁体でコーティングしといてくれ。
静電気を寄せ付けない手袋って無いんだろうか？　掃除用のゴム手袋しか思い浮かばないんだけど。手術用の薄くて伸びる手袋は静電気を通さなかったりしないだろうか？　あれならキーボード叩くにも邪魔にならないから凄く理想的なんだけど。傍から見たらちょっとおかしな人に見えなくもないけどさ。

ヒット作に恵まれないアクション俳優のスピードマンは、ベトナム帰りの元従軍兵が脚本を担当した戦争映画「トロピック・サンダー」で主役を演ずる。しかし元々無茶な強行スケジュールに加え、戦闘機を使った大規模な爆破シーンの撮影に失敗し、撮影資金が尽きてしまう。
しかし監督は撮影を強行、出演者を東南アジアの森の奥深くへ取り残しゲリラ撮影を行う。

カーショップを経営しているテリーだったが、経営は思わしくなかった。ある日、昔付き合っていたマルティーヌという女性に銀行強盗の話を持ちかけられる。
早速テリーは仲間や機材を集めて実行に移す。しかし事態は予想外の展開を迎えることになる。

心霊ルポを出版する作家のマイクは、ある日「ドルフィンホテルの1408号室には泊まるな」という意味深な葉書を受け取る。
幽霊も神もこの世には存在しない、というのが信条のマイクは早速ドルフィンホテルへと赴く。支配人は一貫して宿泊を拒むものの、マイクの頑なな態度についには折れてしまう。
仕方なくキーを渡す支配人だったが、彼は1408号室をこう表現した。「邪悪の部屋」と。

ある日、一人の日本人の青年が突然失明する病気を発病する。目の前が真っ白になり何も見えなくなるこの奇病、眼科医が精密検査をしてみるものの全く異常を見つける事が出来なかった。
やがて同様の症状が次々と発生、事態を重く見た政府は発病者を隔離施設へ隔離し対策を練る。
その施設には、最初の発病者である日本人青年と彼を診察した眼科医が入っていた。そして眼科医の妻も入所していたが、彼女は発症していないにも関わらず夫に付き添うため発症していると偽っていた。