幻想熊日記

食事制限をより効率的に行うべく、遂に体重計を購入しました。オムロンのカラダスキャンです。体脂肪率とかBMIとか基礎代謝とか計れる奴。
結構体重や体脂肪率は一日の間に上下するもので、朝と夜では最大１.５kg違う事もありました。夜の方が軽い。風呂上がりなんかは更に軽くなります。
体重は元々それぐらい上下するものなのか、単なる計器の精度の問題かはさておき。
体重はともかく、気になっていたのは基礎代謝。一日何もしなくても生きてるだけで消費するエネルギーです。計ってみたところ、僕の基礎代謝は１８００の間で前後していました。２０代の平均値を大分上回ってます。身長が平均より高いからかもしれないし、脂肪が多いと上がるのかもしれない。でも、それほど消費する体なのにも関わらず体重が増え続けていたこれまでの食生活というか酒絡みがどんだけ乱れていたかってことですね。
ざっくり計算して、一食５００kcalぐらいに抑えていれば、一日のトータルは余裕でマイナスになります。間食はブラックブラックガムがほとんどだし、飲むのはミネラルウォーターか黒豆黒茶なのでひとまずノーカウント。後は運動もすれば完璧なんだろうけど、それはなかなか難しいもので。元々習慣が無いし。
なんでもかんでも機械の数字を鵜呑みにするのも問題だが、闇雲にやるよりはずっと管理がうまく出来ると思う。次に病院へ行くのは月末だから、まずはそれまでしっかりと食事を管理していきたい。
数字以外にもかなり体調の変化は実感出来てきています。これを意識せずともやれるよう習慣化したいものです。

※自分用のメモです。
１．サーバーアプリのインストール
Synapticより「VNC4Server」を検索してインストールする。
※VNC4Serverはクリップボードが転送出来る
２．初回起動
以下のコマンドでサーバーを起動する。
初回起動時は接続用のパスワードの入力を求められるので必ず控えておく。
vncserver :1
起動を確認したら今回は終了します。
vncserver -kill :1
３．xstartupの修正
初回起動時に生成されるxstartupを修正する。
修正をしなければ繋いでも画面が表示されません。
●エディタで~/.vnc/xstartupを開く。
●コメントアウト行
「twm &」の行の頭に「#」をつけてコメントアウトする。
●以下を追記する
export GTK_IM_MODULE=scim
exec gnome-session &
●保存し終了
４．接続確認
再度server側を起動し、クライアントマシンから接続する。
接続に使用するビューアはVNC系列なら何でも問題無い（と思われる）。
僕の環境では以下で接続を確認。
・WinXP + UltraVNC
・アドエス(WM6) + .NET VNC Viewer
●接続先の設定例
　サーバー機のIP:5901
※VNCサーバーのポートは、5900番台から順に使用する。
　たとえば「vncserver :1」で起動した場合、接続待ちポートは5901になる。
５．補足
SSHでサーバー機にログインし、起動コマンドを実行後、VNCビューアで接続するという使い方が一般的（のハズ）。
再起動やシャットダウンのコマンドはSSH、VNCどちらでも良い。ただしVNCでログアウトすると、一度SSHでkillした後に起動させないと操作出来なくなる。ログインまではサポートしていないため？？

映画監督のサルヴァトーレはある日、故郷のシチリアからの訃報を知る。幼い頃、故郷の村にあった映画館シネマ・パラダイス。そこの映写技師をしていたアルフレードが亡くなったというのだ。
村を出て以来30年間、一度も帰ってくることの無かったサルヴァトーレは、幼い頃の思い出に思いを馳せつつ帰郷を決意する。

昨夜は午前3時過ぎに寝ました。まあいつもの通りの事なので、明日はどうしようかなあと思いつつ寝た訳ですが。
ふと目が覚めて時計を見たら、５：○○と見えました。ああまだ5時かあ、2時間しか経ってないじゃないか。まだまだ眠いし。そんな事を思って目を擦ったらば。
１５：０３
ん？　15時？　15時って何時？　本気で慌てましたとも。
どうやら丸12時間ほど眠っていたようです。にも関わらず、体はだるいわ眠いわ無気力だわで最悪の状態。なんじゃこりゃ。寝過ぎなのか？
普段あまり眠れないので常々嫌気が差すほど眠りたいとは思うんだけど、実際寝てみるとこんなもんなんですね。これじゃあただの時間の無駄遣いだ……。
最近は色々とテンションが下がり気味で精神的に疲れてるのかも。大体そういうのが不眠に繋がってる印象はあるんだけど、正直どうやればいいのか見当たらなかったりします。自分が普段やるような気晴らしでは、実際はストレス解消にはなっていないんだろうか？？

今週は夜まるで眠れず体もだるい日が続いていました。金曜日ということもありそれもピークに。そのせいか、今日はなんかテンションがおかしかった。
世に言う空気の読めない奴の特徴の一つとして、一人で大きな声を出しはしゃぐというのが挙げられますが。今日の僕はそれに近かった。そういう抑制がききにくいというか。すぐに気付いて声は抑えるんだけど、まあ出してからじゃ遅いよね。
最近は特に朝晩冷え込んできたし、それに起因するストレスなんだろうか。よく分からん。
今週は特に見たい映画は近場でやってないし、何かDVDでも借りてのんびりしてようかな。こういう時に見るのはやっぱり往年の名作だよね。ベタにいくよ。

今日は割と早く帰れるな、と品川駅に行ったらば。踏切内で車が立ち往生し電車が止まってました。ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉとかマジ切れそう。
何故、よりによって踏切で車が止まるのか。自動車教習所では、踏切は段差があるからアクセルを気持ち強めに踏まないとエンストするみたいな事を教えられましたが。まさかエンストしてタイヤが引っかかって止まったとかそういうオチ？　いやいや、マニュアルならともかくオートマでエンストはないだろうし、そもそも今の時代に好き好んでマニュアル車に乗る人間がそんなショボいミスをするはずがない。
なら、本当に最悪のタイミングで、偶然にも不幸にも丁度踏切内にさしかかった瞬間に車が故障したと？　惰性でも抜けるぐらい出来るんじゃないのか？
まあ、世の中には不幸な偶然もありますからね。当事者でもないし、現場を見てもいない人間があれこれ言うのもどうかとは思いますが。何故、よりによってこういうタイミングでそういう事をしてくれるのかと、どうしても僕は思ってしまう訳です。

ついこの間から始まったドラマ『相棒』第六期。ここ最近では唯一まともに見られるドラマだけに、今期も期待していたんだけど。
なんだろう、そこはかとなく物足りない。っていうか、あまり面白くない。いや、確かに知名度だけの素人を集めたのや、まともな話が書けないばかりに漫画原作に手を出したはいいがそれすら正気じゃない脚本よりはずっといい。でも、この程度じゃなかったはずだ。
単に五期が終わってからの時間が、無闇にこれまでを美化しちゃっているのかもしれない。でもさ、何十年ぶりにハマったドラマだけに、せめて無闇に高まった期待感から想像できた範疇だけには収まって欲しかった。
人気シリーズともなれば、制作サイドにもプレッシャーはあるだろう。毎度毎度際限なく要求ばかり高められても限度ってものがあるとも言いたいだろう。でもこれまでは、その理不尽な期待に応えていた。だから僕も多くのファン同様に、水曜日は残業ぶっち切ってでも家に帰るほどハマったのだ。
何やかんや言っても、まだシーズンは始まったばかり。僕は相変わらず期待に胸を躍らせ、水曜日は残業をぶっち切るだろう。それは変わらないと思う。
それから、来年公開の劇場版も必ず観に行くつもりだ。それも、公開初日に。

帰れる時にどうでもいいことでダラダラと引き留めて欲しくないと思う。
話す方はいいだろうけど、聞く方はイライラして仕方ない。まともに聞くはずもなし。下手に言葉返して食いつかれても困るから、終始黙りですがね。
食事制限が今週で三週目になったんだが、いや別に辛くはないんだよ。チーズ以外は。ただ気になるのが、やけに小さな事でイライラするようになったこと。ホント、下手したら一日の半分はイライラしてるかも。性格も若干攻撃的になってるような。
よくカルシウムを取らないとイライラするみたいな話があるけど、僕は体質上あまり牛乳は飲まないのでカルシウムは魚かチーズで取っています。もしかして、チーズを食べていない分カルシウムが不足しているんだろうか？　まさかそんな事がとは思いたいけれど。
前に帰省した時に親父から貰った穀物の粉末にした健康食品、無くなったので最近飲まなくなったせいか、眠りも徐々に浅くなってきた。時々妙にうなされるし。
なんかもういっそ思い切り体壊して年末まで入院でもしたいなあ。

ダニかゴキブリのようなスパムメールは毎日僕のメールボックスに飛び込んでくる訳で。その都度サンダーバードの自動仕訳がスパムを隔離するんだけど、今日は面白そうなタイトルのメールがあったので、あえて開いてみました。
件名には最終通告、とだけ。内容はテンプレートな債権回収のものです。まあ、初回からいきなり最終通告とか、誠意ある対応がなければ自宅や職場に向かうとか、一体いつの時代のスパムだこりゃ。
面白そうだから捨てアドでいじってみようかと思ったけど、今は自宅サーバーをいじる方が大事なので放置します。
しかし、信じられないほど稚拙な詐欺はあるけれど、どうしてこんなのに大の大人が何十人も引っかかるのか理解出来ない。円天のあれもそうだし。
銀行は顧客の重過失に対する損害は補償しないそうだけど、低レベルな詐欺に引っかかるのも重過失ではなかろうかと思ったり。引っかかったら引っかかったで、「こういう手口があるから気をつけろ！」と注意を喚起するのは分かる。でもテレビでよくある被害者インタビューで、如何にも自分は完全な被害者で一点の落ち度も無いよ的な被害者面するのはどうか。
僕も歳を取って物事の分別がつかなくなると、ああいう事をするようになっちゃうのかなあ。

ケールはスペイン語の授業中、教師の言葉に反発し教師を殴ってしまう。その結果、3ヶ月の自宅謹慎処分となり家から30メートル以上離れられなくなってしまった。
そんなケールが始めたのは、双眼鏡による近所の観察だった。近所の住人の行動パターンを調べそれを楽しむようになるケール、だがそんなある日ケールは隣人のターナーが取る不審な行動を目撃してしまう。