Lazy Bear

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Archive for 5 月 12th, 2007

俺は、君のためにこそ死ににいく

第二次世界大戦の終わり、戦局に窮した日本軍は戦闘機に爆薬を積み込み空母へ体当たりを仕掛ける特攻隊を編成する。特攻隊に選ばれたのは、いずれも二十歳前後の若者ばかり。
国のために死ぬことを義務付けられた彼らは、軍部お抱えのとある食堂の女将、鳥濱トメを唯一の心の拠り所としていた。

ストリングス 〜愛と絆の旅路〜

マリオネットの世界に、ヘバロンという国があった。ヘバロンの国王はこれまでの過ちを償い国をより良い方向へ向けるべく、遺書に息子ハルを後継者とする旨を残し自害する。しかし、それを知った弟のニゾは、国王殺しの濡れ衣を敵国へ向け、ヘバロン国を我が物にせんと画策を始める。

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