Lazy Bear

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Archive for '日常'

残業と青図

詳細設計書とは、誰が作っても全く同じ機能を有するものが出来上がるようなものではなくてはならない。質問が起こるようでは、まだまだ完成度は低いと言わざるを得ない訳です。で、誰が苦労するのかと言えばプログラマ。
バグが見つかった時真っ先に疑われるので、疑問な点は都度仕様の確認をしてドキュメントに残し設計の問題を説明しなくてはいけません。そして、そのドキュメントのために時間を取られ開発効率が落ちる訳です。
とにかく言いたいのが『自分が設計するシステムのテーブル構成ぐらい調べてから設計書を書け!』

泣きっ面で逆走

今朝、出勤でのこと。
普段通り始発駅から地下鉄に乗り寝ながら乗換駅を目指していたのですが。
ふと目を覚ますと、乗り換え駅を大きくオーバーしていました。これはマズイと思い駅を確認すると、丁度ここから目的地の一つ前まで行ける路線があったので、そっちに乗り換えます。
しかし、ここで僕は大変なミスを犯してしまいました。上下線を間違え、目的地とは真逆の方へ相当な距離を行ってしまったのです。
さすがにこれは洒落にならない。とにかく僕は更にJRなどを乗り継いで向かいましたが、案の定遅刻でした。
今週から忙しくなるというのに。週の初めから何という失態か。
ああもう、テンションがた落ちだ。

夜を突き抜けろ!

昨夜は結局徹夜しちゃいました。
徹夜したのは随分と久しぶりの事です。割とまだまだ平気の模様。朝方はお腹が凄く空いてしんどかったけどね。
朝ご飯は普通に白米とタマゴと納豆と味噌汁と漬物。昼はカレーで夜は刺身。それ以外、今日は特に書くこともなくのんびりと過ごしました。
明日からは仕事が忙しくなるので、ゆっくり出来るのはここまでか。金曜日は帰社なので幾分マシかもしれないけれど……。

やはりビールには中華だね

今日の仕事帰り、部長さんに誘われて飲みに行きました。
場所は駅から少し離れた中華料理屋です。一見するとどこにでもあるような中華屋で、さほどものめずらしくはないのですが、中に入ると席がほとんど予約で埋まっていました。辛うじてキャンセルで空いた席がありそこへ付く事が出来ました。
やけに人気だなあと思い訊ねると、ここは餃子がうまいとのこと。なので早速餃子を頼む事に。それから料理メニューを見てみると、割と手頃ながら豊富な種類がありどれもかなりうまそう。
やがて餃子がやってきたので食べてみました。僕は酢をつけて食べるんですが、この餃子、とにかくうまい。表面の皮はパリッと焼けてる所ともっちりと柔らかい所が両立し、中に肉汁がたっぷり。味も濃厚ながら飽きが来ず、幾らでも食べれそうです。ビールも随分進みました。
久々に本格的な中華を食べたけれど、やはり餃子の上手い店は繁盛するようです。また少ししたら行きたくなる店でした。

エイドリアーン!

今日はフルタイム、息つく暇も無いほどの勢いでプログラミングです。
あんまり工期に余裕がないので、残業もしたくないから時間内びっちり手を動かしまくりです。
前日から体調整えておいたので、かなり調子良く進みました。おかげで予定も大分前倒しです。理想の予定を定時直前に終わらせた時なんか、ロッキーのラストのテーマ曲が頭の中で流れてきました。かなりやりきったという充実感に満ち満ちています。
けれど、今日一日でほとんどの体力を使いきってしまいました。帰る途中には何もないところで蹴躓く始末。これで明日以降の能率が下がったらまるで意味が無いな。
何にしても、スタートダッシュはうまくいったようで。
そういや子供の頃、マリオカートでスタートダッシュする裏技をよくやってたけど、結局壁に当たりまくって勝てなかったっけなあ……。でも、スターロードは得意だったんだよ。

.NETわかんね

プログラムをガリガリと組んでます。M$系は癖が強いから困る。あと理不尽なバグとか、無意味な機能とか。
明日もひたすらプログラムな予定。最近は寝不足なので、今日は早めに就寝です。
さすがに改札の切符通すとこに携帯を突っ込もうとしていた自分には引いた。

仕事の境界線

今日はやや長めに残業です。なんか色々とドツボってしまって、終わりまで長引いてしまいました。
その後、部長さんに飲みに誘われたので飲みに。明日もあるんで軽めに飲みました。
仕事で疲れた後、飲みってのもかなり体に応えます。就職当初は責任も無いから仕事も大したことないんで明日の事なんて考えずに飲めたけれど、今はそういう訳にもいかない立場であって。なんかこう、定時後や終業後も仕事をしているような気分になります。
仕事は付き合いが大事。それが歳を重ねるに連れて実感してきます。けど、そればかり考えていると、まるで生活の全てを仕事に捧げているような錯覚に陥ります。生活のための仕事なのか、仕事のための生活なのか。そこ線引きに悩むからこそ、休日は出来るだけ仕事とは無関係でありたいです。一種の逃避か否定か。
さて、明日も仕事だし頑張ろうっと。

切腹。

仕事場で、波田陽区にそっくりな人を発見。思わずギターを持たせたくなりました。
波田陽区なんて着流しじゃなきゃ誰だか分からないと思ってたけど、あれって意外と特徴的な顔をしていると思うんだ。
そういや、速水もこみちの寝起きの変な顔が波田陽区に似てたのって偶然らしいですね。

母の日なんだが……

母の日ってことで実家にちょっと電話してみたんだけど、何か軽く荒れてたみたい。あーなんかもうヤダヤダ。
長男って立場は色々と難しいよなあ、と改めて思った今日この頃。
そろそろ田舎に帰ろうかなあ……。

わしの裏技は108あるぞ

今日は仕事が微妙に暇でした。どっちかっていうとプログラム要員なので、仕事のメインは開発と調査になります。で、今度また小型の案件があるんだけど、その設計がまだ終わっていないので僕の手が空いてる訳です。
開発と設計は完全に切り離してる方がごちゃごちゃしなくていいんですね。ただ、その分どちらもちゃんとやらないと、出来上がったものに致命的な不具合が生じて、責任の擦り付け合いなったりする訳です。まあ、一人で被るハメになるよりはマシなんだけど。
しかし開発が好きでずっと開発やってるんだけど、それはそれで随分色々な技を覚えたものです。技術ではなく技、それも小手先の技です。
「〜がしたいんだけど手軽に云々」という状況は良くあるんですが、そういう時に効果を発揮するんですね。バッチを作っといてそれを叩けばシステムわからなくても大丈夫、みたいなもの。
こういうのって周知されれば段々と先細りして自分は必要なくなるんだろうな、と思ってたんだけど、意外と長続きするんですよね。小手先とは言っても引く手数多というのなら結構な事です。
けどねえ。小手先の技はとても役に立つけれど、履歴書に書けるジャンルじゃないんだよね。100の小手先技よりも、1つの資格の方がインパクトはあるんだよ。