幻想熊日記

WG-C20を色々といじってみた結果、ネットワークセグメントを変えてみたら、通信が安定したような感じです。近くに同じセグメントがあると、混乱して繋がったり切れたりするみたい。まあ、外で使う時には早々かぶったりはしないか。
それと、Wi-Fi経由でPCからのコピーは、まあまあ思った通りの速度でした。でも、動画等の大きめのファイルを書き込むなら、やはりSDカードに直線書いた方が早そうな気がします。
さて、もうしばらく様子見といこうかな。

先日購入したWG-C20をいじってみました。
SDカードを差して充電した後に、初期化してみます。クライアント機に管理アプリを入れ、そこからWi-Fiで繋いで、設定していく感じです。
また、他のWi-Fiにまた繋ぎする事も設定で出来ました。自宅のネットワークに繋いで、PCから逆にアクセスする事も可能です。ファイルのやり取りするなら、この方が楽そう。ただし、転送速度とかはまだ見てません。USBメモリも共有出来るので、こっちを使った方が楽かも知れません。
気になったのは、接続の妙な不安定さ。部屋に無線キーボードとマウス、PS3があるせいかとも思ったけど、それらを切っても変わりはありません。試しに一度リセットして良くなったけど、それまではまともに設定も変えられない酷さでした。今の所は様子見という感じです。
それと、管理アプリがいつまでも常駐して、バッテリーをガンガン食います。バグか設計ミスというレベルです。使い終わったら、わざわざ強制終了してやらないといけません。
そういう感じで、あまり初心者向けというか、気軽に使えるような代物では無さそうでした。
考えてみれば、ゲストユーザー用にアクセスフォルダを設けられるのはいいけど、前述の胡散臭いアプリをインストールしないといけない時点で、思いついてパッと共有するにはハードルが高いです。Dropboxのように、ブラウザベースでの共有は出来なかったんだろうか。何か色々と惜しい一品です。

昨日SIMが届いたので、早速Vitaに設定してみました。Amazonで買ったけど、まさかのメール便、しかも翌日に届くとか便利なもんです。
購入したのは「OCN モバイル エントリー d LTE 980」です。当初はXi通信のみ対応だったのだけど、5/23からは３G通信対応になったため、Vitaでも使えるようになりました。
セットアップ方法は実に簡単。
まず、OCNのサイト内の利用登録ページでSIMと利用者の情報を登録します。これはSIMの電話番号と製造番号、個人情報とクレジットカードの情報などを登録します。これでIDとパスワードが発行されます。
VitaにSIMをセットし、設定でSIMの情報を手動設定します。前述したIDとパスワード、そしてAPNを入力するのだけど、パッケージにはLTE用のAPNしか書かれていないので注意。３G用のAPNは「3g-d-2.ocn.ne.jp」なので、間違えずにこちらを入力。
以上で完了です。
速度は、上りが330kbps前後、下りが2.1〜2.5Mbpsでした。時間帯によっては前後するかも知れません。PSO2は、まあ遊べなくはないというレベル。他PCからは、大分カクついて見えるようです。
週明けには地下鉄内でのプレイ状況をチェックしてみる予定。

少し話題になってた、cheeroというモバイルバッテリーのシリーズがあるんだけど。これに、丁度急速充電に対応しているモデルがあったので、早速購入してみました。サイズはやや大振りで重みもありますが、２ポート使えるのと、やはり売りの急速充電対応は非常に大きいです。それと、今まで使っていたモバイルバッテリーではNexus７が充電できなかったんだけど、これならきちんと充電出来ました。最近はモバイルの持ち物が少し変わったから、これで十分充足出来そう。なかなかいい買い物をしました。

以前予約した通り、携帯をXperia Zへ機種変しました。
サイズは５インチになったため、明らかに大きい印象を受けます。手に持っていじるにしても、これまで通りとはいかない感じで少々慣れが必要そうです。電源ボタンが横になっているのは、その辺りを意識しているのかと思いました。
操作感に関しては、やはりスペックが段違いという事もあって非常にサクサク動きます。煩わしさはありません。既にNexus 7で4.xには慣れているので、これといったバージョンの違いによる戸惑いもありません。
SDXCカードの６４GBも普通に認識、約６０GBほど使えます。もっとも、それが見たかっただけで、別にこの容量が必要だった訳ではないんだけれどもね。
今はまだ色々とカスタマイズの最中です。流石に一度にあれこれとは消化出来ません。必要な部分は揃ったので、一応持ち歩くには問題ないくらいにはしました。大概の部分がクラウドサービスで簡略化されているのが大きいと思います。

金曜日に注文していたNexus7の３２GBが届きました。ので、土日はちまちまといじってました。
流石にスペックは携帯とは比べ物にならないほど高く、動作は非常にきびきびとしています。動画の再生も滑らかで、驚いたのはNAS越しでもまったく遅延が無いこと。これはアプリのおかげもあるのかな？
AmazonのKindleアプリで電子書籍も購入してみました。慣れないせいもあるけど、検索や受信等はいまいちしっくりこない感じがします。それと、読んでいる時にページをめくるとどうももたついたりする事があったりしました。一ページずつゆっくりめくっていく分には問題は無いんだけれどね。今後の改善に期待かな。
ネットブックはもうこっちに移行しても問題は無いと思います。機能的にもスペック的にも十分過ぎる。あとは、まだちょっと慣れないジェリービーンズに慣れるところかな。

今使ってる携帯のacroにアップデートが来たので早速適用してみました。
大きな変更点としてはテザリングに対応したところでしょうか。もっとも、ちょっと料金の所をきっちり調べてないので、実際にはまだ使ってませんが。また、PSのゲームが遊べるようになったけど、ストアはまだ準備中で、これまたまた実際に使ってません。
基本的な動作は幾分か良くなった気がします。あと、バッテリーも減りが若干緩やかになったような印象。これは結構嬉しい所です。
ソニエリはこれまでもしっかり販売後のアップデートに対応してきたし、これはアイスクリームサンドイッチも期待していいのかな？

最近の更新でDropboxの仕様が変わったような感じです。
具体的には、今使っているファイラーのアストロで、ファイルをアップロードする際に送信からDropboxを選択するやり方だと、ファイルの追加は出来ても更新が出来ずに（１）みたく番号がついて追加されるような現象が起こります。
Dropboxからアップロードを実行し同名のファイルを選択すると正常に更新されました。
ちょっと面倒な感じがします。まあ慣れるまでの事だろうけど。
ざっとオンラインストレージを検索してみると、結構Androidにも対応したものが増えているようです。あまりDropboxにこだわる理由も無いのかな。

acroのIMEは色々試したりしてたんだけど、使い慣れてたsimejiがバグってて使い物にならないので、ひとまずは標準のPoBoxに落ち着いてました。そんな中で今回ふとATOKを使ってみたところ、これが意外といい具合で自分に合ったので、早速購入しました。1500円とマーケットではやや割高な部類だけど、その分の使い勝手の良さや軽快さに満足してます。不満も無くもないんだけど、他に比べたら微々たるものかな。標準でmushroomに対応しているのもグッド。変換は優秀だけど、それに出て来ないような特殊な単語等はソーシャルIMEを使えばカバー出来るしね。
昔使ってたアドエスが凄い使い易くて、テキスト書くのに重宝してたけど、そういやあれはshoinじゃなくてATOKだったな。やはりテキスト書くにはATOKは必須かもしれない。インターフェースがマシって意味も無くはないんだけどさ。

今日の午前４時からモバイルSuicaのAndroid向けサービスが開始されました。早速今月に機種変したacroにセットアップしました。
モバイルSuicaアプリはAndroidマーケットからダウンロードしてインストール。起動後初期設定をします。僕は前の携帯であらかじめ機種変更手続きをしているので、そっちを選択。作業自体は全体で１０分もかからないで完了です。
ウィジェットは２×１で、ペンギンからはアプリ、スイカからは残額が確認出来ます。挙動は割と早いので快適。でも残額は常時表示でもいいかな。
試しに自販機で使ってみたけど、前の携帯と何ら変わらない感覚で使えました。これで今後は便利になりそう。やっぱ一台で何でも出来るのがいいねえ。